オカヤドカリ

オカヤドカリの飼い方 ~温度・湿度編~

オカヤドカリの温度と湿度の調整方法

今回はオカヤドカリを飼育するにあたって重要な温度と湿度について紹介します。オカヤドカリは元々沖縄に生息している事もあって暑さには強いですが寒さには弱いんです。

また、乾燥にも弱い為、湿度管理も重要になってきます。

オカヤドカリは乾燥してしまうと呼吸が出来なくなり、最悪死んでしまう可能性があります。

そこでまず必要になってくるのが温度計と湿度計。温度計、湿度計を定期的に確認し、ヒーターや霧吹き等で温度と湿度をしっかり管理していきましょう。

温度について

まずは温度について。

適温は25℃前後。多少上下する分には問題ありませんが、20℃を下回ったり35℃を上回ったりする状況が続くと最悪死んでしまう可能性があります。

頻繁に温度計、湿度計をチェックする必要はありませんが、朝一と就寝前の2回は確認した方がいいでしょう。

我が家では夜間はパネルヒーターを使用し、昼間は電球を使用しています。

温度の調整方法

温度が低い場合はヒーターで温めるのがメインになり、温度が高い場合は日影に移動させる等の対応が必要です。日本では真夏の車内のような環境や、直射日光があたる場所に注意する程度で、温度が高すぎるといったケースは珍しいと思います。

次はヒーターについて。

パネルヒーターに比べて電球の方が温かくなりますが、ずっと明るいままになってしまう為、夜間は爬虫類用の夜行性ライトを使うのも一つの手段です。

こちらはパネルヒータータイプ。我が家では水槽の上蓋に貼り付けて使用しています。60cmサイズの水槽で使用していますが、冬場だとこれ1つでは20℃を下回りそうな感じです。サイズも豊富なので使用している水槽サイズと相談して決めましょう。

こちらは電球タイプのヒーター。単品では使用出来ないので別途電球が必要になります。

また、水槽への取り付けの際は、網蓋の場合は取り付けられますが、ガラス蓋の場合は別途クリップで挟むためのステー(下記紹介)が必要になります。

電球については、電気屋さん等で売られている200円~300円程度の家庭用電球で充分な温かさがあります。

LED電球は高価かつ、温かさがありませんので普通の電球がオススメ。

上記の電球タイプのヒーターを水槽に取り付ける際に必要になるステー。水槽上部に上から取り付け、クリップで挟むようにして使用します。(ネジで取り付ける事も可)

こちらも水槽によっては取り付けができない場合がありますのでご注意ください。

湿度について

はじめに紹介した通り、オカヤドカリは乾燥に弱いです。最悪の場合は死んでしまう可能性もありますので湿度管理についても毎日しっかりチェックしましょう。

といっても頻繁にチェックする必要はありませんので温度と一緒に朝と夜の1日2回の確認で問題ないでしょう。

湿度については60% ~ 80%が良いとされています。

我が家で使用している温度、湿度計。

これ1つでケージ内の温度と湿度が把握できるのでおすすめです。

湿度の調整方法

湿度が低い場合は霧吹き等で水を吹いてあげるだけで湿度は上がります。逆に湿度が高すぎる場合には水槽の上蓋を外して換気してあげる必要があります。極端に低かったり高かったりしなければ問題ありませんのでそこまで細かく調整する必要はありません。

乾燥しすぎると水飲み場の水が無くなってしまったり、敷いてある砂の水気が無くなる事でオカヤドカリが砂に潜りにくくなってしまいます。

さいごに

よっぽどの事が無い限りオカヤドカリが死んでしまうというケースは少ないと思いますが最低でも1日2回程度は温度計、湿度計で温度と湿度を確認しましょう。

慣れてくると感覚が掴めてくると思います。

出張や旅行等で数日間家を離れる場合も、ヒーターを入れたままにしたり、家を離れる前に霧吹きを多めにしておく事で飼育する事が可能なので比較的手間はかかりません。

飼育の手軽さにも注目が集まっているペットなので飼育を検討されている方も是非参考にしていただければと思います。

それでは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
mokki
2018年に30歳となり、第一子となる息子が誕生。田舎の中小企業に勤務。 朝起きて、仕事に行き、帰ってきては寝る。という同じ様な毎日から抜け出したくてブログを始める。自身の経験を基にお役立ち情報を配信しています。

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