オカヤドカリ

オカヤドカリの飼い方 ~砂編(サンゴ砂、渓流砂、珪砂)~

オカヤドカリの砂の選び方

前回はオカヤドカリの水槽についてご紹介しましたが、今回は水槽の次に必要になる砂について。砂といってもたくさんの種類がありますのでどれを購入すればいいのか迷っている方は是非参考にしてみてください。

我が家では細かめのサンゴ砂を使って飼育しています。渓流砂や珪砂でも飼育は可能ですが、オカヤドカリは元々沖縄に住んでいますのでこれから購入を検討される方にはサンゴ砂をオススメします。ここでは主にサンゴ砂についてご紹介させていただきます。

砂の量

ネックになるのが砂の量。観賞魚のように水槽底面に薄く敷くのでは無く、オカヤドカリの体の4~5倍の量の砂を敷くのが理想です。

というのもオカヤドカリは砂中での脱皮を繰り返して成長していきます。死因の1つとして脱皮失敗のケースが多く、脱皮時の環境には気を付けないといけません。

砂の量はオカヤドカリの身体サイズの4~5倍。

潜りやすいように砂を湿らせる。

砂の量がある程度必要になるので、水槽が大きくなればなるほど購入しないといけない砂の量も大きくなります。(お金がかかるということ)

オカヤドカリ砂のレイアウト左側は砂を厚く、右側は薄く敷いています

我が家で使用している水槽は60cm ×30cm程のサイズなので結構な砂の量が必要なんですが、片側に砂を集中させ、もう片側を薄く敷くといった工夫をしています。

砂の種類

冒頭で説明した通り、渓流砂、サンゴ砂、珪砂など色々な種類があります。潜りやすい環境を作ってあげるなど、しっかりとした管理ができれば飼育自体はどの砂でも可能です。

粒の大きさですが、大きすぎると崩れやすいのである程度細かめの砂をオススメします。潜りやすい環境の目安ですが、指で砂を軽く掘ってみて崩れないぐらいの湿り気があるとオカヤドカリも潜りやすいと思います。

サンゴ砂

細かい物から粗い物まで様々な商品が売られています。オカヤドカリには細かい物が適しています。我が家では細かい物を水槽全面に敷き、粗い物はオカヤドカリが隠れる為のスペースとして使用しています。

細かいサンゴ砂の中でも少し大きなサイズ。我が家の水槽(60cm×30cm程)で4袋~5袋程必要になります。

細かいタイプのサンゴ砂。我が家で使用しているのはこの商品で、洗いやすくオカヤドカリ達も元気に過ごしているんですが、少し乾燥が気になります。とはいえ、少し霧吹きするだけで湿度は上がるのでそこまで気にする事でも無いです。

我が家ではオカヤドカリが隠れられるスペースとして大きなサンゴ砂(サンゴ)も使用していますが、砂というよりはもはやサンゴ。

すごく細かいタイプのサンゴ砂。イメージとしては砂浜のような感じ。オカヤドカリが潜りやすいんじゃないかと思い購入しましたが他のサイズのサンゴ砂とそこまで差はありませんでした。

渓流砂

私はサンゴ砂を強くオススメしますが、渓流砂でも飼育は可能です。観賞魚の水槽底面に敷く砂利のイメージです。

渓流砂についてはたくさん入っている物が少ないのでその分数が必要になるかもしれません。

珪砂

珪砂については物によって飼育出来るのもありますが、オススメしません。どうしても建築材や鋳造、研磨剤のイメージがあるからです。

安価でたくさんの量が売られていたりしますが、注意事項を読むと「生き物には使用しないで」的な事が書かれていたり。要するに止めておいた方がいいです

オカヤドカリにどういった影響があるか分かりません。

珪砂での飼育は「オカヤドカリ用」として販売されている物以外は控えた方がいいでしょう。

さいごに

様々な砂を紹介させていただきましたが、やはりサンゴ砂がオススメです。3番サイズ程のサンゴ砂なら掃除の際もお米をとぐ感覚で出来ます。オカヤドカリは細い針金のような黒っぽい糞をしますので白いサンゴ砂だと汚れも分かりやすいです。

砂の掃除方法はこちらを参照してみて下さい。

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購入先は色々あって悩んだりするかと思いますが、そこまで考えずに細かめのサンゴ砂を購入すれば間違いないと思います。是非購入時の参考にしてみて下さい。

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mokki
2018年に30歳となり、第一子となる息子が誕生。田舎の中小企業に勤務。 朝起きて、仕事に行き、帰ってきては寝る。という同じ様な毎日から抜け出したくてブログを始める。自身の経験を基にお役立ち情報を配信しています。

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