先日、介護情報サイト「きらッコノート」さんのおすすめペット特集に弊ブログのオカヤドカリを紹介いただきました。
オカヤドカリの他にも
- 猫
- ハムスター
- グッピー
- マイクロブタ
- ウサギ
- 熱帯魚
といった様々なペットが紹介されています。上記のペットをパッと見て私が思ったのは飼い主が家を空けていても大丈夫なペットという印象を持ちました。
きらッコノートとは
きらッコノートは、「きらケア」が運営する、介護関連の職業についている方、または介護関連の仕事を志す方のための情報サイトです。お仕事、恋愛、ニュースなど、介護に関わる幅広い情報を配信します。関係する人全員が、今よりももっと楽しく介護に携わることができるために、精一杯のお手伝いをしたい、そんなサイトを目指しています。
引用:きらケア”きらッコノート”ページより
介護関連の職に就かれている方の為の情報サイトという事で、私自身介護の経験はありませんが、介護士さん向けに弊ブログのオカヤドカリを紹介いただいたのは嬉しく思います。
せっかくご紹介いただいたので、今回は介護士さん向けにオカヤドカリの魅力について簡単にご紹介させていただきます。
介護士さんにオススメのオカヤドカリ
私は介護に携わった事が無いので介護士さんが普段どのような業務をされているのか分かりません。
私は介護という仕事について
- 大変
- 人材不足
- 男性より女性スタッフが多い
- 感謝の言葉がやりがいに繋がる
といったイメージを持っています。(※間違っていたら申し訳ありません)
仕事が終わって帰宅した後にペットのお世話となると大変だと思います。ましてや小さなお子さんがいらっしゃる家庭だと更にご苦労されているのだと思います。
そんな中、ペットに癒されたい・何かペットを飼いたいと思っても中々飼う事が出来ませんよね。
そこで弊ブログで紹介しているオカヤドカリの出番です。
介護士さんにオススメする理由
オカヤドカリは国の天然記念物に指定されているので許可を得た業者でないと捕獲が禁止されています。つまりは飼育している人が少ないレアなペットなんです。
まずはオカヤドカリを飼うのに必要な事を簡単に紹介させていただきます。
- 温度湿度の管理
- 水場の管理
- 餌の管理
基本的に上記3つを行えば問題無く飼育が出来ます。
大丈夫です!
温度については専用のヒーターを使う事で解決でき、湿度については1日1回程度の霧吹きで大丈夫です。
また、水場についても専用タンクを使えば1週間ぐらい保てますし、餌についてもオカヤドカリは元々小食なので2,3日に1回見てあげる程度で飼育する事が出来ます。
こちらで詳しく紹介していますのでよろしければご参考下さい。
オカヤドカリが与えてくれる癒し
オカヤドカリを飼育するとこんな癒しを得られます。
- トコトコした動きが可愛い
- 食事や木登りといった仕草が可愛い
- 宿替えのシーンが可愛い
まぁとにかく可愛いんです。サンゴ砂に半分だけ隠れたり、水場にたくさん集まったり。飼育していると色々なシーンを見る事ができます。
こんな方にはオススメできない
オカヤドカリの飼育はこんな方には向いていません。
- ペットに懐いて欲しい
- ペットと触れ合いたい
- 一緒にお出掛けしたい
- 電気代を気にしてしまう方
オカヤドカリは犬や猫と違って人間に懐く事はありません。飼っていると次第に慣れてくれるのですが、驚いて殻に籠ってしまう事の方が多いです。
また、基本的に触れ合う事があまり良くないとされているペットです。手に着いた雑菌がオカヤドカリに付いてしまうと弱ってしまう原因になりますので基本的には金魚と同じような観賞用のペットとなります。
最後が電気代が気になる方。冬場は基本的にヒーターを入れっぱなしにしないと温度を保てないので1ヶ月で見ると微々たるものですが、電気代が気になって仕方が無い方は不向きと言えるかもしれません。
なので上記が目的でオカヤドカリを飼育する場合は止めておきましょう。
さいごに
いかがでしょうか。少しでもオカヤドカリの魅力について伝われば幸いです。また、オカヤドカリを飼育する上で分からない事などありましたらお気軽にコメント下さい。お答えできる範囲でお答えします。
最初に水槽やサンゴ砂、ヒーターといった準備物は必要になりますが、一通り揃えてしまえばエサ代もほとんどかかりません。
下記バックナンバーに飼育する上で必要な事を項目ごとに詳しく紹介していますのでよろしければそちらもご参考下さい。
それでは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。