突然ですが、チョロギってご存知ですか?
チョロギ漬けなどの漬物が一般的でおせち料理なんかでも使われているんですが、一般的と言っても私の住む地域には売っておらず、周りにもチョロギを知らない人が多いんです。
私自身、子供の頃からこのチョロギ漬けが大好きで大人になった今でも無性に食べたくなる時がありますが売っている所が無い。
そして…
2020年はある決意をしました。
売っていないなら自分で育てて作るしかない!
という事で今回はチョロギについて色々と紹介させていただきます。
チョロギとは?
チョロギとはシソ科の植物で、一般的に食用とされるのは根っこにできる「塊茎」の部分を指します。
私はチョロギの梅酢漬けしか食べた事が無く、チョロギと言えば梅酢漬けのイメージなんですが、他に色々と食べ方があるようです。
また、チョロギにはたくさんの漢字表記があります。以下Wikipediaより引用。
チョロギの漢字表記は多数ある。その形が石蚕(いさご、トビケラ類の幼虫のこと)の腹を思わせることから「草石蚕」と書かれたり、音から「丁呂木」「丁梠木」と書かれたりする。
祝い事の際に食べる場合、縁起をかついで「長老木」「長老喜」「長老貴」「千代呂木」などと書かれることもある。
元々は中国語の「朝露葱」を日本語読みにしたものではないかと言われている。またその形からネジ芋、法螺芋と呼ばれることもある。他に甘露子、宝塔菜の名も。
引用:Wikipediaより
また、原産国は中国で日本には江戸時代頃に伝わったとされています。
チョロギの食べ方
赤く漬けたチョロギ漬けが割と有名だと思いますが、他にも色々な食べ方があるようです。
チョロギの食べ方
- 梅酢漬け
- 塩漬け
- 煮物
- 揚げ物
- 炒め物
私は漬物でしか食べた事がないんですが、漬物は子供の頃から好きで何といってもコリコリ、ポリポリとした食感がたまりません。
チョロギの栽培時期
チョロギの栽培ですが、基本的に1年かけてじっくり育てます。
チョロギの栽培時期
- 種芋を植える(3月末~4月の春先)
- 発芽~成長(4月末~5月)
- 開花(6月~8月)
- 花が枯れる(9月~10月)
- 葉が枯れる(11月~12月)
- 塊茎の収穫(12月頃)
栽培難易度はかなり低く、暑さ・寒さにも強い為、放置したままでも勝手に成長していきます。
また、日光のよく当たる場所が良いとされていますが、家の影等の半日影場所でも栽培は可能です。
プランターでも栽培可能
チョロギはプランター等の小さい容器でも栽培が可能です。なので庭や畑が無い場合でもベランダ等で栽培する事が出来ます。
ただ、1点注意したいのは日当たりが悪すぎると成長が遅くなってしまったり、食用にする為の「塊茎」部分の数が少なかったり、小さくなったりしてしまうので可能な限り大きな容器、日当たりの良い場所で栽培するのが良いでしょう。
成長する大きさ
発芽まで成長する大きさですが、大体60cm~70cm程に成長し、薄紫の花を咲かせます。
横への広がりは小さく、どちらかというと細く、高く成長する植物です。
種芋の準備
栽培するにあたって、チョロギとなる「種芋」を準備しないといけません。
地域によってはホームセンター等で売られている所もある様ですが、私の様に手に入れる事の出来ないケースも多いと思いますのでその際はネット通販で購入する事をオススメします。
値段を見ても1個あたり100円程なのでそれほど高価なものでもありません。実際に植える時期を考えるとこの2、3月の間に注文しておきたいですね。
私も実際にこちらのお店購入しましたが5日程の納期で届きました。
また、収穫後の塊茎は来年の「種芋」として使えるので1度購入してしまえば来年からは自分で育てたチョロギを種芋として使えるのも特徴です。
さいごに
チョロギの栽培に向けて得た知識を色々と紹介させていただきました。この記事を読んでいる方は少なからずチョロギの栽培に対して興味をお持ちの方だと思いますので是非挑戦してみて下さい。
私自身、この春からチョロギの栽培を始めていくので成長の過程も別途紹介していこうと思います。
また、チョロギ栽培経験者の方はアドバイスお待ちしております(笑)
それでは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。