🪲 世界最大級のカブトムシ「ヘラクレス・リッキー」を迎えるため、親子で飼育セット作りに挑戦してみました!

必要な道具は何?どんなケースを選べばいい?初心者でも安心して飼育を始められるように、実際に我が家で準備した様子を写真付きで紹介します。

今回準備したもの

用品今回使用したもの
ケースコバエシャッター 大・中
床材ハスクチップ
昆虫ゼリーフジコン 昆虫ゼリーL65g(オス)・プロゼリー(メス)
転倒防止天然木材
霧吹き適度な湿度維持用

STEP1:飼育ケースを準備する

オスのヘラクレスリッキー用に準備したコバエシャッター中サイズの飼育ケース
まずはヘラクレスリッキーが快適に過ごせる住まいを準備します。今回は通気性が良くコバエの侵入を防ぎやすい「コバエシャッター(中サイズ)」を使用しました。

まずは飼育ケースを用意します。

我が家で使用したケースはコバエシャッター。中サイズをオス用、小サイズをメス用に準備しました。

コバエの侵入を防いでくれ、保湿性も高い為、カブトムシ・クワガタの飼育にピッタリです。

何個も持っていたんですが、ヘラクレスリッキーの飼育は温度管理が重要で、リビングで飼育しようと思い、妻から「汚いケースはやめてね!」と言われてたので今回新たに新調しました。

STEP2:床材(ハスクチップ)を敷く

ヘラクレスリッキーの飼育ケースにハスクチップを敷いた様子
ケースの底にはハスクチップを敷きました。適度な湿度を保ちながら、ヘラクレスリッキーが快適に過ごせる環境を作ります。

床材にはバスクチップを使用しました

今回の飼育セットでは、床材にバスクチップを選びました。

ヘラクレスリッキーの成虫はマットの中に潜ることはあまりありませんが、床材を敷くことで適度な湿度を保ち、足場を安定させることができます。

今回はケース全体に均一になるように敷き詰め、歩きやすい環境を整えました。

ハスクチップは乾燥しすぎると湿度が下がってしまうため、霧吹きで軽く湿らせながら管理すると快適な環境を維持しやすくなります。ただし、水をかけすぎるとカビの原因になるので、「しっとりする程度」を目安にするのがおすすめです。

STEP3:転倒防止材を入れる

ヘラクレスリッキーの飼育ケースに転倒防止用の止まり木を設置した様子
大型のヘラクレスリッキーがひっくり返っても起き上がりやすいよう、転倒防止用の止まり木を設置しました。安心して休める場所としても活躍してくれます。

転倒防止用に止まり木を設置

ヘラクレスリッキーは体が大きく重量もあるため、ひっくり返ると自力で起き上がれないことがあります。

そこで今回は、ケースの中に転倒防止用の止まり木を入れました。

止まり木があることで、

  • ひっくり返った時に起き上がりやすい
  • 普段の足場として使える
  • 落ち着いて休める場所になる

といったメリットがあります。

大型カブトムシを飼育する場合は、ぜひ入れておきたいアイテムの一つです。

止まり木は角が鋭いものやグラグラするものは避けるのがおすすめです。安定して置けるものを選ぶことで、ヘラクレスリッキーが安心して登ったり休んだりできる環境になります。

STEP4:エサ(昆虫ゼリー)をセットする

ヘラクレスリッキーの飼育ケースに昆虫ゼリーをセットした様子
最後に昆虫ゼリーをセットして飼育準備完了!今回は大型のオスに「フジコン 昆虫ゼリーL 65g」を用意しました。

最後に昆虫ゼリーをセット

飼育環境が整ったら、最後に昆虫ゼリーをセットします。

今回はオス用に**「フジコン 昆虫ゼリーL 65g」**を使用し、メス用に**「KBファーム プロゼリー 18g」**を使用ました。大型のヘラクレスリッキーでも十分な量があり、一度にたっぷり食べられるのが魅力です。

ゼリーは止まり木の近くに置くことで見つけやすく、スムーズに食事ができます。

これでヘラクレスリッキーを迎える準備は完了です!

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昆虫ゼリーは食べ残しや傷んだものをそのままにせず、定期的に交換することが大切です。特に夏場は傷みやすいため、毎日状態を確認すると清潔な飼育環境を保てます。

STEP5:いよいよヘラクレスをお迎え!

飼育ケースに入った154.7mmのヘラクレスリッキーのオス
いよいよヘラクレスリッキーのオスをお迎え!154.7mmの迫力ある姿は存在感抜群で、ケースに入った瞬間から昆虫基地の主役になりました。

いよいよヘラクレスリッキーのオスをケースへ。

154.7mmの迫力ある体は、ケースに入るだけで存在感抜群!

長男隊長も「でかい!!」と大興奮でした。

長男隊長

デカイ!!!!

飼育ケースに入った69mmのヘラクレスリッキーのメス
こちらは69mmのヘラクレスリッキーのメス。落ち着いた様子でケース内を歩き回り、新しい環境にもすぐ慣れてくれました。

オスほど大きくありませんが、しっかりした体つきでとても元気です。

これからペアリングにも挑戦していきます。

 

飼育してみて感じたこと

実際にセットを組んでみると、思っていたよりずっとシンプルでした。

特別な設備は必要なく、

✔ ケース

✔ 床材

✔ ゼリー

✔ 転倒防止材

この4つがあれば、すぐに飼育を始められます。

これから毎日の観察やペアリング、産卵セット作りなど、親子でたくさんの任務に挑戦していきたいと思います!

今回使用した飼育用品

次の任務はいよいよ「ペアリング任務」!

飼育セットが完成し、ヘラクレスリッキーたちも新しい環境に慣れてきました。

次はいよいよ、昆虫基地の中でも楽しみにしていた任務に挑戦します。

🪲 超初級任務「ヘラクレスリッキーのペアリングに挑戦!」

無事に交尾してくれるのか?ペアリングのタイミングは?注意するポイントは?

初めての外国産カブトムシだからこそ、親子で試行錯誤しながら挑戦していきます。

成功も失敗も含めて、リアルな様子をそのまま記録していく予定です。ぜひ次の任務も応援してください!

さいごに

長男隊長が手書きで作成したヘラクレスリッキーのオス用飼育ラベル
長男隊長が名前とサイズを書いたオス用の飼育ラベル。154.7mmの立派なヘラクレスリッキーの新しい住人票です。

「ただ飼うだけではなく、自分たちでラベルを書いて、大切な隊員として迎え入れる。」

昆虫基地では、こうした小さな準備も親子で楽しみながら取り組んでいます。

ABOUT ME
mokki
私が小さい頃、毎年夏にはカブトムシやクワガタを捕まえたり、溜め池や側溝を見つけてはタモでガサガサ昆虫を探していました。 大人になって昆虫と触れ合う機会が減っていましたが、子どもたちが生まれ、こども達と昆虫探しに出かけるうちに、たくさんの発見や思い出が生まれました。 昔はたくさん捕まえた昆虫が今では捕まえられないなんて事も多く、正直驚きと同時に悲しい気持ちも芽生え、子どもたちにもっと昆虫と触れ合って欲しい。触れ合うことでたくさんの発見、成長に繋がる事を親御さんに向けても発信していきたいなと家族で活動する「陸・水・空 昆虫基地」サイトを立ち上げ、昆虫の魅力を発信することにしました。