私がオカヤドカリの飼育を始めてから2回目の冬になりました。現在6匹のオカヤドカリを飼育中ですが、冬場は砂の中でひたすらジッとしている事が多く水槽が汚れ、水槽の掃除に困っていました。(※無理に砂中から出すと脱皮の妨げとなったりする為

パネルヒーターを電熱ヒーターを2つ使用する事でオカヤドカリが土の中から出てきたので今回は水槽の掃除とレイアウト変更について紹介させていただきます。

初めてオカヤドカリの飼育を検討されている方はこちらをご参考下さい。

https://mokki7.com/okayadokari/kaikata0/

オカヤドカリ飼育 – 水槽の掃除

水槽の掃除をするにあたって注意しなければならない点は一つ。

砂中で脱皮しようとしているオカヤドカリの邪魔をしないという事。

飼育しているオカヤドカリの数が多ければ多い程掃除のタイミングが難しいです。私も6匹のオカヤドカリを飼育しているので今回の水槽掃除はかなり久々となりました。

オカヤドカリ達には申し訳ない。

水槽のサンゴ砂をチェックすると砂自体はほとんど汚れていなかったので今回は水槽の内側の汚れた部分を濡らしたタオルで拭き取る事にしました。

オカヤドカリ飼育 拭き終わった水槽オカヤドカリ飼育 拭き終わった水槽

これでキレイになりました。

サンゴ砂を左側に多く盛っているのはオカヤドカリが潜れる量を稼ぐためです。水槽全体にサンゴ砂を多く盛るとそれだけ出費も大きくなるのでできる限り工夫して対処しています。

水槽を掃除する際は、砂中のオカヤドカリに注意しましょう。

オカヤドカリ飼育 水槽レイアウト

水槽をキレイにしたので今回はレイアウトの変更も併せて行いました。

オカヤドカリ飼育 レイアウトオカヤドカリ飼育 レイアウト

パネルヒーターと電熱ヒーターは必須アイテムです。寒い所が苦手なオカヤドカリは気温が低くなると砂中で冬を越そうと動かなくなります。

また、乾燥にも弱いので水場も必須です。人工海水については無くても問題はありませんが、あった方がオカヤドカリは喜びます。

私のオススメは飲み水用のタンクとパネルヒーター。

ウォータータンク

安価かつ機能性に優れており、1度タンクに水を入れてしまえば1週間程度は水を変えなくても大丈夫です。レイアウトを変更するまではこのタンクを2つ使用し、「飲み水」と「人工海水」に分けて使用していました。オカヤドカリグッズおすすめの1品です。

また、飲むだけでなく水に浸かって貝殻内に水分を取り込む役目も果たしています。

パネルヒーター

ミドリ商会さんのピタリ適温プラス。こちらもオススメの1品です。我が家では3号サイズを使用しておりますが、色々なサイズや種類も豊富なので自宅の水槽サイズと相談して購入する事をオススメします。

電熱球では温かくなりすぎたり。そんな時に活躍してくれるアイテムです。

冬場でも元気なオカヤドカリ

冬場でも元気に動き回るオカヤドカリ冬場でも元気に動き回るオカヤドカリ

寒さに弱いオカヤドカリも温度管理さえきちんと行えば冬場も元気に動いてくれます。

また冬場は乾燥する為、定期的に霧吹き等で水槽内の湿度を高めに保ってあげるとオカヤドカリも喜んでくれます。

湿度が高いとエサなどの食べ物が腐りやすく、カビが発生する原因にもなりますので定期的にエサを入れ替えてあげましょう。

さいごに

どちらかというと生き物のお世話が苦手な私ですが、オカヤドカリは湿度、温度の管理と水場、エサの管理をしっかり行えば手軽に飼育する事が出来ます。

湿度、温度の管理も基本的に霧吹きと電熱球、パネルヒーターを使えば保つことが出来ますし、元々小食なオカヤドカリなので少量のエサで問題ありません。

国の天然記念物に指定されている為、ペットショップ等で販売される時期は限られていますが春先以降オカヤドカリのシーズンとも言えるので気になった方は是非飼育に挑戦してみて下さい。

もっき
もっき
可愛い動きと愛くるしい瞳に癒される事間違いありません!

それでは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
mokki
私が小さい頃、毎年夏にはカブトムシやクワガタを捕まえたり、溜め池や側溝を見つけてはタモでガサガサ昆虫を探していました。 大人になって昆虫と触れ合う機会が減っていましたが、子どもたちが生まれ、こども達と昆虫探しに出かけるうちに、たくさんの発見や思い出が生まれました。 昔はたくさん捕まえた昆虫が今では捕まえられないなんて事も多く、正直驚きと同時に悲しい気持ちも芽生え、子どもたちにもっと昆虫と触れ合って欲しい。触れ合うことでたくさんの発見、成長に繋がる事を親御さんに向けても発信していきたいなと家族で活動する「陸・水・空 昆虫基地」サイトを立ち上げ、昆虫の魅力を発信することにしました。