また新たなフィッシングメールが届きました。Appleを騙った新手のフィッシングメールで、見覚えの無い領収書を添付してこちらの不安を煽り、メール本文からフィッシングサイトへ誘導し、そこからAppleIDやクレジットカードの情報といった個人情報を引き出そうという悪質なメールです。

同様のメールが届いた方は慌てず、落ち着いた対処しましょう。

Appleからの偽メール:フィッシングメールの内容

Appleを騙る偽のフィッシングメールに注意です!人気ゲームのアプリを使って自分の身に覚えのない課金がされているという偽の領収書です。

【件名】[注文の更新] 注文が処理され、請求書が添付されます

【本文】

PUBG CORPORATION 12,000円

PUBG CORPORATION 5,980円

合計17,980円

私の場合はPUBGというアプリを使ったメールが届きました。

この手のメールはフィッシングメールで間違いありませんので注意しましょう!

実際に届いたメールがこちら。

Appleを騙るフィッシングメール本文Appleを騙るフィッシングメール本文

さも本物のAppleから届いたメールの様ですが、問題を報告するというリンク先からフィッシングサイトへ誘引し、そこから個人情報を聞き出すといった悪質なフィッシングメールです。

メールが届いただけで被害に遭う事はありませんので落ち着いて対処しましょう

Appleからの偽メール:フィッシングメールの対処方法

この手のフィッシングメールが届いた場合は本文記載のリンクをクリックしない様に、迷惑メール登録や受信拒否設定をするなどして対策をしましょう。

以下、Appleの公式サイトに記載されている見分け方について。

詐欺師は、正規の企業が配信したメールやテキストメッセージとそっくりな文面を使い、狙った相手に個人情報やパスワードを入力させようとします。思い当たるふしのない疑わしいメールを受け取った場合、本文中のリンクをクリックしたり、添付ファイルを開いたりしないでください。個人情報を変更/更新する必要ができた場合は、その会社の窓口に自分から直接お問い合わせください。

フィッシング詐欺のよくある兆候は以下の通りです。

  • 送信者のメールアドレスや電話番号が、正規の会社の名前と一致しない。
  • 正規の会社に登録してあるメールアドレスや電話番号とは異なるメールアドレスや電話番号に連絡が来た。
  • 「お客様各位」など、メッセージの挨拶部分が一般的な表現になっている。正規の会社の多くは、お客様個人宛てのメッセージにはお客様本人の名前を記載します。
  • 一見正規のリンクに見えるが、正規の会社の Web サイトのアドレスとは異なるアドレスの Web サイトにジャンプする。
  • メッセージの見た目が、正規の会社から届いたほかのメッセージと大きく異なっている。
  • クレジットカードやアカウントのパスワードなどの個人情報を要求される。
  • 思い当たるふしのないメールにファイルが添付されている。

引用:Apple公式サイトより

今回のメールの場合、To:Appleとなっており、いかにもAppleから届いたメールの様ですが、中をのぞいてみると「noreply@google.com」となっていました。

Appleからのメールなのに送信元がgoogleなんておかしいですよね。

また、問題を報告するというリンク先も正規のページとはデザインこそ似ているが、URLは全くの偽物でした。

こういった部分が判断材料となる為、身に覚えのない内容のメールが届いた際は落ち着いて考えましょう。慌ててしまったら向こうの思う壺です。

Appleからの偽メール:フィッシングメールに引っ掛かってしまった場合

フィッシングメールに引っ掛かってしまった場合は速やかに関係各所に連絡を入れ、対処します。

AppleIDを入力してしまった場合はAppleIDのパスワードを変更し、既に乗っ取られていた場合はAppleに連絡を入れ、事情を説明します。

また、クレジットカードの情報を入力してしまった場合は直ちにクレジットカード会社に連絡を入れ、カードをストップしてもらいます。

引っ掛かった事に気づくスピードと、対処にかかる時間によって被害を最小限に抑える事が出来るので可能な限りすぐに動かれる事を推奨します。

さいごに

あの手この手を使って繰り返し送られてくるフィッシングメールですが、段々と手口が巧妙になってきている気がします。

この手のメールは自分自身が知識を持ち、正しい対処を行う事が出来れば被害に遭う事はありませんので「このメールなんか変だ」「このメールなんか怪しい」と思った時は一度落ち着いて考えてみましょう。

  • 自分は大丈夫
  • こんなの誰が引っ掛かるんだ

とバカにしていると危ないですよ。今は大丈夫でもメールが届いたタイミングが丁度自分の焦っている時だったら正常な判断が出来ないかもしれません。

この手のメールは引っ掛かってしまう人がいる以上、無くなる事を望むのは難しいかもしれませんね。

それでは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

ABOUT ME
mokki
私が小さい頃、毎年夏にはカブトムシやクワガタを捕まえたり、溜め池や側溝を見つけてはタモでガサガサ昆虫を探していました。 大人になって昆虫と触れ合う機会が減っていましたが、子どもたちが生まれ、こども達と昆虫探しに出かけるうちに、たくさんの発見や思い出が生まれました。 昔はたくさん捕まえた昆虫が今では捕まえられないなんて事も多く、正直驚きと同時に悲しい気持ちも芽生え、子どもたちにもっと昆虫と触れ合って欲しい。触れ合うことでたくさんの発見、成長に繋がる事を親御さんに向けても発信していきたいなと家族で活動する「陸・水・空 昆虫基地」サイトを立ち上げ、昆虫の魅力を発信することにしました。