前回チョロギの種芋を畑とプランターに植え、種芋の植え方についてご紹介させていただきました。
その後1週間が経ちましたので植えた種芋がどう成長しているのかをご紹介させていただきます。
前回の記事はこちらから
チョロギ栽培:植えた種芋の様子
では早速畑とプランターに植えた種芋の様子を見ていきましょう。
畑に植えた種芋の様子
まだ芽が出ている種芋はありません。
特に変わりは無いようです。
プランターに植えた種芋の様子
プランターに植えた種芋もまだ芽は出ていません。
こちらも畑同様に変わりはなさそうです。
ちなみに刺さっているのは割り箸で、支柱にしている訳では無く種芋が植わっている場所が分かる様に目印として刺しているだけのものです。
チョロギ栽培:心配な事
実は種芋を植えた翌日から2日間雨が続き、種芋を植えてからの7日間のうち、3~4日は雨が降るといった悪天候が続き、気温もグッと低くなりました。
週間予報を見てから種芋を植えればよかったんですが、土中の種芋が少々心配です。
さすがに今から掘り返して中を確認する訳にはいきませんのでこのまましばらくは様子を見ようと思います。
チョロギの種芋は水分が含まれた湿った土が良いとされていますが、水分がありすぎると腐ってしまう原因にもなるので注意が必要です。
チョロギの栽培:種芋の世話
この段階で行う世話は基本的に水やりのみです。
3月も中旬に差し掛かり、暖かい日が続く事も多くなってきました。日中は日光がよく当たる為、土を乾燥させない様に水やりを行いましょう。
多くの水は必要ありませんので、軽く土が湿る程度に水を与えます。
ジョウロやシャワーを使う場合は歩きながら1往復分の水を与えれば十分です。
さいごに
種芋を植えてから1週間では特に変化は見られませんでしたが、段々と暖かい日が続くようになり芽が出るのも時間の問題だと思います。
芽が出るまでの様子ばかり紹介していても面白くないと思いますので次回は芽が出たタイミングでご紹介できればと思います。
また、種芋を植える時期は3月~4月とされており、まだ1ヶ月ちょっとありますので興味のある方はチョロギ栽培にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
それでは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。