ストーンエイジワールドリリース間近!? 事前登録も受付中 ストーンエイジ復活

先日2020年5月19日にストーンエイジワールドというMMORPGゲームアプリの事前登録が開始されました。

ストーンエイジといえば略称SAの名で親しまれ、個人的には日本のMMORPGの火付け役にもなったゲームだと思っています。

2010年にサービスが終了してしまって以降、続編やスマホ向けアプリ等様々なSAゲームが登場しましたが、今ではどのゲームもサービスが終了してしまっています。

私自信、SAに関するほとんどのゲームに触れてきましたが、やっぱり初代SAには勝てない。

そんなストーンエイジですが、今回新作として「ストーンエイジワールド」が発表されましたので現時点で公表されている情報を基に紹介したいと思います。

ストーンエイジワールド：SAWとは

ストーンエイジワールド（以下SAW）は石器時代を舞台に、ターン制ペット収集型のMMORPGとして発表されています。

これは初代SAを受け継いだシステムになります。

既に情報も公開されているので詳しくは公式サイトをご覧下さい。

石器時代なのでモンスターは全て恐竜をイメージされており、どのモンスターも可愛らしく魅力的です。

そしてSAの醍醐味でもあるペットシステムはこのモンスターを捕獲する事で自分のペットとして連れ歩いたり、騎乗したり、一緒に戦闘を行ったりする事が出来るんです。

初代SAでは同じペットで同じレベルでもステータスが違うといった様に個体によって成長率に差があり、高い成長率を誇るペット程希少かつ優秀なペットだと言えます。

この成長率の概念がSAWでも継承されているのかはまだ分かりませんが注目したいポイントの一つでしょう。

ストーンエイジワールド：ターン制MMORPG

ターン制MMORPGとは戦闘システムがターンによって行われるもので、ドラゴンクエストの様にプレイヤーが行動を選択して進んでいきます。

初代SAでは60秒の間に攻撃（技や術の選択）、防御、アイテムの使用、捕獲、助けを呼ぶ、逃げるといったコマンドがあり、SAWでも同じようなイメージだと思われます。

ストーンエイジワールド：公開されているマップ

現時点で公開されているマップは「ジャルガ島」「サイナス島」「ギール島」の３つであり、これは初代SAと同じ世界観である事が分かります。

初代SAでは最初にスタートする島をジャルガ、サイナスの二つから選び、各島を渡り歩くのにレベル制限だったり、クエストの消化が条件にありましたが、SAWではどういった形になるのか楽しみです。

最初にスタートする島が違うという設定は最初の頃はプレイヤーも多く、負荷を分散させるのに何も問題ありませんでしたが、ユーザー離れが進んでしまった頃には過疎化が進んでしまった要因にもなってしまった様に思いますのでSAWはどういった形でスタートするのかに注目したいですね。

ストーンエイジワールド：公開されているペット

現時点で公式サイトで公開されているペットは以下の通り。

サイナス島

• ウリウリ
• キューイ
• ピーノ
• ミドガメ
• ブービィ
• ラギルゴ
• べローン

ジャルガ島

• カックル
• ピンキー
• ウィーバー
• ククル
• ガラボス
• ペンタス
• キィーボー
• ブラキトス

ギール島

• マンモー
• ヤンギロス
• ギャミー
• カタルカス
• ゴルドン

ストーンエイジワールド：事前登録

2020年5月現在、公式サイトにて事前登録の受付がスタートしており、事前登録を済ませる事で下記特典を受ける事が出来ます。

ストーンといえばSAゲーム内の通貨の単位ですが、「貝」というのは今のところどういったものなのか分かりません。

また、公式サイト内で簡単なゲームがあり、5枚集めることでペットのタマゴを孵化する事が出来ます。

負荷したペットの中から1匹をゲームプレイ時に持ち込む事ができるようなので是非ともチャレンジしてみてください。

キングゴルは青いゴルドンで初代SAではゴルンフットという名前で、5匹の中で唯一「希少」とされているペットです。

さいごに

ストーンエイジといえば私の中でも思い出のたくさんつまったゲームなので個人的に楽しみです。

懸念している事は「ストーンエイジ」を知らない人からあまり支持を得られないんじゃないかという点。

私の様に初代ストーンエイジを知っている人であれば懐かしさから楽しくプレイが出来るんでしょうが、ストーンエイジを知らない人からすると何の懐かしさも無く、ゲームとして受け付けられるかが心配です。

何にせよまずはプレイしてみない事には何も始まりませんので正式リリースを待ちたいと思います。

それでは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。